良寛は「私ほど●かな者はいない」と名乗った
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「「いいこと」がいっぱい起こる!老子の言葉」(植西聰/三笠書房)より
『江戸時代の日本の
禅僧である良寛は、
自ら「大愚良寛」と
名乗っていました。
「私ほど愚かな者はいない」
という意味です。』
(p69)
他人を思い通りにしたいばかりの心には、
いつもニコニコ笑っている人が、愚かに映る。
そんな世間の了見を、その愚かな人は賢く解っている。
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愚かに見えようとも、こんなに深い見抜きはない。
![]() | 「いいこと」がいっぱい起こる!老子の言葉: ほっとする!道が開ける!「タオ」の智慧 (王様文庫) 植西聰 三笠書房 2013-07-29
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テーマ : モノの見方、考え方。
ジャンル : 心と身体